皆さんこんにちは!中小企業営業支援の津山淳二です。中小企業向けに営業強化、ブランディング、補助金支援を行なっております。

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(一般型)の3次締切について採択結果がでました!
http://portal.monodukuri-hojo.jp/saitaku.html
採択者一覧はこちらです。
http://portal.monodukuri-hojo.jp/common/bunsho/ippan/3rd/saitaku3ji.pdf

3次締切分の応募者は全国で6,923社でした。
1次締切が2,287社、2次締切は5,721社だったので3次が最も応募数が多かったですね。
コロナ枠もあって申込数はさらに増加しました。

うち2,637社が採択されています。なお1次締切分は1,429社、2次締切分は3,267社なので、採択者数は減少しました。
採択率は38.0%となり、1次締切62.4%、2次締切57.1%と比較し、狭き門になったといえます。

ではコロナ枠(特別枠)の採択率についても解説しておきます。
■3次締切
申請数:6,923社(うち特別枠:4,560社、通常枠:2,363社)
採択数:2,637社(うち特別枠:1,076社、特別枠申請から通常枠:1,072社、通常枠:489社)

■2次締切
・申請数:5,721社 (うち特別枠:3,321社、通常枠:2,400社)
・採択数:3,267社 (うち特別枠:1,773社、通常枠:1,494社)

特別枠(コロナ枠)は採択率が23.5%と2次締切の53.3%よりも大幅に難化したといえます。
通常枠は、コロナ枠の不採択3,484社と2,363社の合計5,847社のうち1,561社の採択なので採択率26.6%になります。

なお特別枠で不採択になった3,484社のうち、通常枠で採択された事業者は1,072社でした。特別枠の採択数を合算すると2,148社なので、特別枠に申し込んだ事業者の47.1%がどちらかの採択になったということです。
さらには通常枠の申請社数が2,363社で通常枠の採択が489社なので、最初から通常枠で申し込んだ事業者は20.6%と非常に厳しい採択率になりました。

ちなみに前回の2次締切における通常枠の採択率は、特別枠(コロナ枠)不採択1,548社と2,400社の合計3,948社のうち1,494社の採択なので採択率37.8%でした。

ここから考察されることは、特別枠の審査基準が上がった、つまり難易度は増したということです。
また例年ものづくり補助金は、専門家が支援して計画書を作成するケースがほとんどであり、そういう意味でもこの3次締切はハイレベルな公募だったといえます。

次回の4次締切期限は11月26日です。4次締切も厳しい採択率が予想されますので、申請予定の事業者はしっかり準備をして万全の事業計画を作成して臨みたいですね。

当社はものづくり補助金の申請支援を行なっております。
興味あるかたはこちらを参照ください。
ものづくり補助金申請支援