皆さんこんにちは!中小企業営業支援の津山淳二です。中小企業向けに営業強化、ブランディング、補助金支援を行なっております。

私は、普段から中小企業の販路開拓、営業強化を支援することが多いです。経営改善の多くはTOPラインの改善、つまり売上向上が生命線といえます。

昨年自分のさらなる能力アップのために、ブランド・マネージャー認定協会https://www.brand-mgr.org/の研修を受講し、本格的に「ブランディング」を学びました。

そこで気がついたのは、中小企業にとって「ブランディング」がいかに大事かということです。

ブランド・マネージャー認定協会によると、「営業」はどう売るか?「マーケティング」は売れる仕組みをどうつくるか?「ブランディング」は売れ続ける仕組みをどう作るか?に分けられます。

この「売れ続ける仕組み」を作るためには、単に既存商品を売るということではなく、企業の「経営戦略」そのものを見直す必要があります。営業部だけの課題ではなく、経営者含め全社員が取り組むべきなのです。

ではそもそもブランディングとは何でしょうか?
ご興味ある方は過去のブログをお読みください。
ブランドは社員みんなでつくるもの??
ストーリーブランディングってなんだ?
中小企業こそブランディングに取り組もう!
士業におけるブランディングの重要性
中小企業になぜブランディングが必要か?

ブランディングが成功し、自社のブランドが浸透すれば以下のような効果が期待されます。
①マーケティングコストをかけずに顧客に指名される
②経営戦略が明確になり、結果検証しやすくなる
③全社員に一体感が生まれる
④経営戦略に応じた優秀な人材が集まる


これだけ効果はある「ブランディング」ですが、中小企業で本格的に実施している企業はほとんどありません。
なぜでしょうか?

私が推察するに
①中小企業の経営者でブランディングを正しく理解している人が少ない
②ブランディングは大企業が実施する方法と思われている
③取り組んでも即効性がない

という理由で、取り組む中小企業が少ないのではないでしょうか?

どうしても中小企業の場合、成果やメリットがわかりやすい施策が好まれるのも事実です。しかしこれだけ他社との差別化が困難な時代で、また営業やマーケティング手法は見直されるなかで、中小企業が取り組むべき営業強化方法は「ブランディング」であるといえます。

それはなぜか?構築したブランド戦略を実施するためには、前出の通り社員の一体感が重要です。つまり一人でもブランディングを理解していなければ、腹落ちしていなければこの取り組みは効果がでません。逆に言えば、社員数が大企業よりも少ない中小企業のほうが、社員の意思を統一しやすいのです。

これから1社でも多くの中小企業経営者に「ブランディング」の重要性を理解してもらうことが、当社の使命であると考えています。