皆さんこんにちは!中小企業営業支援の津山淳二です。中小企業向けに営業強化、ブランディング、補助金支援を行なっております。
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(一般型)の4次締切について採択結果がでました!
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2021/210218mono.html
以下の数字はグローバル展開型を除外した数字です。
4次締切分の応募者は全国で10,041社でした。
1次締切が2,287社、2次締切は5,721社、3次が6,923社なので、4次が最も応募数が多かったですね。コロナ枠が最後ということもあって申込数はさらに増加しました。
うち3,132社が採択されています。なお1次締切分は1,429社、2次締切分は3,267社、3次締切分は2,637社なので、採択者数は3次締切より増加しました。
採択率は31.19%となり、1次締切62.4%、2次締切57.1%、3次締切38.0%と比較し、狭き門になったといえます。
ではコロナ枠(特別枠)の採択率についても解説しておきます。
■4次締切
申請数:10,041社(うち特別枠:7,103社、通常枠:2,938社)
採択数:3,132社(うち特別枠:1,748社、特別枠申請から通常枠:856社、通常枠:528社)
■3次締切
申請数:6,923社(うち特別枠:4,560社、通常枠:2,363社)
採択数:2,637社(うち特別枠:1,076社、特別枠申請から通常枠:1,072社、通常枠:489社)
■2次締切
申請数:5,721社 (うち特別枠:3,321社、通常枠:2,400社)
採択数:3,267社 (うち特別枠:1,773社、通常枠:1,494社)
特別枠(コロナ枠)は採択率が24.6%と、3次締切の23.5%とほぼ同水準でした。
通常枠は、コロナ枠の不採択5,355社と2,938社の合計8,293社のうち1,384社の採択なので採択率16.6%になります。
なお特別枠で不採択になった5,355社のうち、通常枠で採択された事業者は856社でした。よって特別枠から通常枠での採択率15.9%になります。
また、特別枠の申請者が7103社で、特別枠、通常枠どちらかに採択された事業者は2,604社なので、採択率が36.6%になります。(3次締切は47.1%)
通常枠の申請社数が2,938社で通常枠の採択が528社なので、最初から通常枠で申し込んだ事業者の再採択率は17.9%でした。
上記から言えるのは、全体の採択率が厳しくなったが、特別枠の採択率はあまり変化がなく、通常枠の採択率が難化したと言えます。
どちらにせよ、募集回数が重なるほど、採択率が下がっていることは明白なようですね。