皆さんこんにちは!中小企業営業支援の津山淳二です。中小企業向けに営業強化、ブランディング、補助金支援を行なっております。
第1回『躍進的な事業推進のための設備投資支援事業』がはじまりましたよ!
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/yakushin.html
これは『2020年度革新的事業展開設備投資支援事業』のリニューアル版です。
事業概要の説明資料はこちら
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/rmepal0000021e9z-att/r3_yakushin_gaiyo_2.pdf
都道府県では最大級の整備投資系補助金ですね。
事業目的ですが以下のように記載されています。
”都内中小企業の自ら稼ぐ力を強化し、新たな事業展開やイノベーションの創出を促し「稼ぐ東京」を実現すること”
まさに”卓越した技術力を持つ都内中小企業をさらに強くする事業”といえますね。
この助成事業の魅力はなんといっても助成限度額の大きさでしょう。『最大1億円の助成金』といえば聞いたことがある人も多いと思います。だからといって、誰でももらえるものではありません。これだけの助成金を都が注入するということはそれだけ完成度の高い事業計画書が必要になりますし、またその企業の財務状況も厳しく見られます。例年発表される採択企業を見ても、知る人ぞ知る優良企業が採択されています。
では事業概要を説明しますね。
対象者:令和3年4月1日時点で東京都内に登記簿上の本店または支店があり、都内で2年
以上継続して事業を行っている中小企業者等。(※都外に機械設備を設置する場合は、都内に本店があること)
助成限度額と助成率:中小企業:1億円/2分の1、小規模事業者:3千万円/3分の2
※助成金下限は100万円です。
募集時期:令和3年5月6日~5月26日
対象経費:製品の製造や役務の提供のための「機械装置」「器具備品」「ソフトウェア」
取り組むテーマですが、以下の4つに設定されています。
①競争力強化
更なる発展に向けて競争力強化を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業
具体的事業例:量産体制の構築/安定供給体制の確立/多品種少量生産への対応
生産工程の改善/製品、技術の品質向上、信頼性確保/特殊素材、難加工、複雑形状への対応
自動化、省力化/一貫加工への対応/コストダウン/不良率削減/短納期への対応
感染症対策関連商品の増産要請対応
②DX推進
IoT、AI、ロボット等のデジタル技術の活用により、新しい製品・サービスの構築
や既存ビジネスの変革を目指した事業展開に必要となる機械設備を導入する事業
具体的事業例:機械制御の自動化/生産設備の稼働状況把握/異常、故障監視 物流の効率化
受発注の効率化/生産ラインの最適化
③イノベーション
イノベーション分野に関する製品について、新事業活動を行うために必要となる機械設備を新たに導入する事業
※新事業活動とは新製品の生産、新役務の提供が該当します。
具体的事業例:防災・減災・災害対策分野/インフラメンテナンス分野
安全・安心の確保分野/スポーツ振興・障害者スポーツ分野/子育て・高齢者・障碍者支援分野
医療・健康分野/環境・エネルギー分野/国際的な観光・金融都市の実現分野
交通・物流・サプライチェーン分野
④後継者チャレンジ
事業承継を契機として、後継者による事業多角化や新たな経営課題の取り組みに必要となる機械設備を新たに導入する事業
対象者は、令和3年4月1日の3年前から助成対象期間の起点の前日(第1回募集:平成30年4月1日から令和3年9月30日まで)に事業承継を行った事業者又は行う予定の事業者
今年は事業再構築補助金、ものづくり補助金等、設備投資の補助金が目白押しですが、この助成事業は、面接もありますし事業成果も厳しく問われます。応募する企業はまずは、東京都中小企業振興公社へ経営相談をお勧めします!