皆さんこんにちは!中小企業営業支援の津山淳二です。中小企業向けに営業強化、ブランディング、補助金支援を行なっております。
いよいよ緊急事態宣言が解除されますね。
4月7日の緊急事態宣言から、テレワークの浸透もあり、働き方が大きく変わりました。
最も大きく変わったのは、コミュニケーション方法です。
いままで対面で行ってきた商談や打ち合わせ、飲み会などがコロナの影響でオンラインに移行されました。
ZoomやTeamsなどのツールは以前からありましたが、その利便性を今回多くのビジネスパーソンが実感したのではないでしょうか?
「対面でなくても打ち合わせができるのでは?」
「研修は集合ではなくオンラインでもできるのでは?」
「わざわざ現地に行く必要があるのか?」
「わざわざ訪問する必要があるのか?」
私は東京で仕事をしていますが、企業へのコンサルティングもWEBツールを使えば、対面しなくても綿密な打ち合わせが可能になります。現に今回沖縄の企業へのコンサルティングもZOOMで行ないました。
またある企業の社長は、いままでは1日4,5件の打合せを行ない、会社に戻って深夜まで仕事をしていたそうです。
それがコロナの影響ですべてオンライン商談に変更になったおかげで、移動時間が無くなり、労働時間を大幅に短縮できたそうです。
コロナの影響でわざわざ「対面」の意味を皆さんが考えるようになったのではないでしょうか?
アフターコロナで特にセールス(営業)は、大きく変化するでしょう。
そこで改めて注目されるのが、インサイドセールスになります。
以前私がインサイドセールスについてはブログを書いていますのでご興味あるかたはご参照ください。
インサイドセールス導入のススメ
インサイドセールスとは、顧客訪問せずにメールや電話を活用し非対面で行なう営業行為です。電話・Eメール・WEB会議などを活用し、通常の営業活動の一部もしくは全てを遠隔にて実行します。
以前からインサイドセールス導入を推奨していますが、今後はさらにこの動きが加速するはずです。特に営業パーソンが少ない中小企業は、積極的に導入すべきです。
いままでは、顧客よりも営業側のほうが「対面」を求めていたと私は考えています。
理由は以下のとおりです。
・会うことで顧客の言葉に出さない思いをくみ取ることができる
・訪問することで会社の雰囲気がわかる
・「訪問件数」や「提案数」などのKPIがあるために無理にでも訪問する
・「訪問」こそが熱意や誠意であると思っている
しかしながら、顧客が気付いたのです。オンラインで十分だと。
以前のブログでインサイドセールスのデメリットを記載しました。
①顧客との信頼関係が構築しずらい
②複雑な説明には向かない
③詳細はヒアリングはできない
④顧客の微妙なニュアンスはわからない
でもどうでしょうか?オンラインでもニュアンスは読み取れるし、詳細なヒアリングも可能です。複雑な説明も問題ありません。これも5Gによる通信環境の向上でさらに改善されていくでしょう。
もちろんすべての商談や打ち合わせ、研修がオンラインに変わるとは思いません。
しかしながら顧客がどうしても「対面」でしか入手できない情報を営業が提供できなければ、わざわざ「対面」する意味はないのです。
営業が「足」で稼ぐ時代は終焉を迎えたのです。ますます営業の存在意義が問われるでしょう。