中小企業診断士の津山淳二です。
私は昔御世話になったコンサルタントから教わった話を書きたいと思います。

実力のある人ってどんなひとですか?
皆さんはどんなイメージを持ちますか?
実力のある人は「コンスタントに結果を残す人」を言います。

じゃあ実力って何なのでしょう?

実力は『経験×歩留まり率』といわれています。

歩留まり率って何?かというと、「製造過程において欠陥なしに製造、出荷できた割合のこと」だそうです。

メーカーの生産ラインでよく使われる言葉ですが、例えば、100個のサンドイッチをつくったら、20個が不良品で80個が出荷できた場合、歩留まり率は80%といえますね。

つまり『歩留まり率』が高ければ高いほど同じ『経験』を積んでも実力差がつくってことですね。

会社生活でいうと、社歴が長いから仕事ができるとは限らないわけですね。

では『歩留まり率』ってどうやって高める事ができるのでしょうか?

やり方は2つあるようです。

それは
①基本を知る
②創意工夫

非常にシンプルですが、この二つが重要みたいです。

ちなみに日本人に実力のある人は?という質問をすると70%の方があるスポーツ選手を
イメージするそうです。

そうです。

イチローです。

違う?
最近少し衰えたかもしれませんが、日本人の7割がイチローをイメージするそうです。

イチローは歩留まり率を高めるアクションを習慣化しています。

①基本を知る
イチローは野球道具を非常に大切にする事で有名です。また道具に非常にこだわりをもっています。
また試合前、球場には一番乗りしてストレッチを入念に行なっています。怪我が非常に少ない選手としても有名ですね。
つまり、野球選手として重要な基本を毎日忠実に実行しているのです。

②創意工夫
イチローは毎回打撃の構えを微妙に変更しています。毎打席後、ビデオで自分のスイングを研究し打撃方法を改善しているのです。
毎回毎回同じようにバッティングを行なっているように見えますが毎打席イチローの創意工夫があるからこそ、大リーグでも偉大が記録を打ち立てる事ができたのでしょう。

私は中小企業診断士ですが、その資格にあぐらをかくことなく講師業務やコンサル業務行なう際は、この①基本を知る②創意工夫する姿勢を忘れず、実力を養いたいものですね。